2018.03.03
トコ、角膜潰瘍再診~長期戦に突入~
今日は、トコちゃんの角膜潰瘍再診日でした。
前回の診察の間に、セカンドオピニオンに行ったものの、この1週間で良くなってる
と思う日があれば、何か悪くなってる
と思う日もあって、ねえママ毎日ハラハラドキドキ
検査結果は
悪くはなっていないけれど、良くなってもいない
でした。
安堵なのか残念なのか・・・
先生に
「ちょっとでも良くなっていませんか
」
と聞いちゃいました
微々たるもの位・・・
1週間前の画像と今日の画像を比較すると、白目の充血は引いていたのと、細菌がいなくなっていたのが良くなっていた点でした。
角膜は変わらず、傷の部分が1/2~2/3凹んでおり、傷の大きさ深さも変わらず、ただ、傷の形が少し変わっていました。
何らかの原因で傷も治って来ている部分と広がっている部分とあるようです。
傷が広がる原因は、外傷だけでは無いそうです。
トコちゃんの目が、重度の白内障だから目の内側からも傷を作る目になっているそうです。
だから、元々の傷の原因も外傷では無い可能性も無くは無いそうです。
ねえママがどんなに気を付けても、トコちゃんの目がそういう目になっているから、上手く付き合っていく、点眼薬でコントロールして行くしか無いんだそうです。
そういう意味でも、先生は手術の話も頭に入れておくようにお話しして下さったそうです。
今後も、同じことが起きる可能性は充分ある。
それなら少しでも年齢が低いうちに手術するか。
とは言っても、同じことを繰り返さない手術は「眼球摘出」しかありません。
今回も考えましたが・・・やはりトコちゃんがそこまで痛がってる訳では無いので・・・
時間がかかっても点眼治療を希望しました。
先生も承諾して下さりましたが、完治時期は未定ですよ、長期戦になります、と。
既に2週間半点眼治療を行っているトコちゃんの角膜潰瘍が何故、回復していかないのか。
その原因の一つに、前回の記事でねえママも気にしていると書きましたが、使用している「ジクロフェナク」点眼薬の可能性も無きにしにあらず、と、なりました。
ジクロフェナク点眼薬
作用と効果→白内障手術の後の炎症や合併症予防
副作用→角膜炎、角膜びらん、目の痛み・かゆみ、乾燥感など
つまり、白内障の為に使っている点眼薬が角膜潰瘍を起こす原因に成り得る。
それなら、ジクロフェナクの使用を中止すれば良いのだけれど、中止すると白内障の合併症が懸念されるので、先生はやはり切りたくないそうです・・・。
しかし、あまりにも角膜潰瘍が治らないので、ジクロフェナクの使用を1日2回→1回に減らすことになりました。
回復が非常に遅いので、次回の再診は2週間後、その間にもし、「ジクロフェナク」」を減らしたことによる目の充血やショボショボ(痛み)が出て来たら、すぐに病院に来て下さいと、言われたけれど・・・
既に角膜潰瘍でショボショボしている時もあり、それが角膜潰瘍なのか白内障の痛みなのか私には分かりませんけど・・・
と言ったら、笑っておられました
と、いう訳で点眼が1回分、減りましたが、引き続き2週間は点眼しまくり生活のトコちゃん
イヤはイヤだけど、少し慣れて(諦めて)来たみたいで、ねえママ一人でも点せることが増えて来ました
本当にお利口さんです
伏見稲荷大社で健康祈願して来たのにね~
早速、病院続きのトコちゃん
大変なことになっているのに、本犬は至って元気なのが幸いですが

帰りに久々海浜幕張のピエトロでランチして帰りましたが、とっても美味しい桜エビと焼きたらこのペペロンチーノだったのに、ねえママはトコちゃんが心配で心配で心配で、すっかり胃が小さくなり、普段ペロっと食べられるこの量も最後、きつかった

トコちゃんの為にデザートも頼みましたが、一応デザートは別腹
そんなねえママを他所に、本犬は至って食欲旺盛です
ねえママの方が先にバテちゃうかしら~

シャンプーは首から下はOKをもらったので、エリカラ付けてシャンプーしました。
2週間ぶりでサッパリしたけど、頭はベタつく
ドライヤーの風も乾燥するので、顔に当てない様言われて気を付けました。
病院の待合室にシーズーちゃんがいたので、思わず
「あのー、シーズーちゃん、お目目、傷つけないですか?」
と、聞いてみたら、同じく角膜炎(GradeⅠ)で来院されていました。
角膜炎は治ったそうですがその後遺症?みたいなのが治らず、かかりつけ医の紹介でこちらの眼科に強い病院に来られている、と言うことでした。そのシーズーちゃんも、シーズー専門のAngel's Taleという保護団体さんから里親になった子でした
色々共通点があったので話しが弾み、ねえママ、気持ち沈みながら病院に行ったけれど、解れて助かりました
前回の診察の間に、セカンドオピニオンに行ったものの、この1週間で良くなってる



検査結果は
悪くはなっていないけれど、良くなってもいない
でした。
安堵なのか残念なのか・・・

先生に
「ちょっとでも良くなっていませんか

と聞いちゃいました

微々たるもの位・・・

1週間前の画像と今日の画像を比較すると、白目の充血は引いていたのと、細菌がいなくなっていたのが良くなっていた点でした。
角膜は変わらず、傷の部分が1/2~2/3凹んでおり、傷の大きさ深さも変わらず、ただ、傷の形が少し変わっていました。
何らかの原因で傷も治って来ている部分と広がっている部分とあるようです。
傷が広がる原因は、外傷だけでは無いそうです。
トコちゃんの目が、重度の白内障だから目の内側からも傷を作る目になっているそうです。
だから、元々の傷の原因も外傷では無い可能性も無くは無いそうです。
ねえママがどんなに気を付けても、トコちゃんの目がそういう目になっているから、上手く付き合っていく、点眼薬でコントロールして行くしか無いんだそうです。
そういう意味でも、先生は手術の話も頭に入れておくようにお話しして下さったそうです。
今後も、同じことが起きる可能性は充分ある。
それなら少しでも年齢が低いうちに手術するか。
とは言っても、同じことを繰り返さない手術は「眼球摘出」しかありません。
今回も考えましたが・・・やはりトコちゃんがそこまで痛がってる訳では無いので・・・
時間がかかっても点眼治療を希望しました。
先生も承諾して下さりましたが、完治時期は未定ですよ、長期戦になります、と。
既に2週間半点眼治療を行っているトコちゃんの角膜潰瘍が何故、回復していかないのか。
その原因の一つに、前回の記事でねえママも気にしていると書きましたが、使用している「ジクロフェナク」点眼薬の可能性も無きにしにあらず、と、なりました。
ジクロフェナク点眼薬
作用と効果→白内障手術の後の炎症や合併症予防
副作用→角膜炎、角膜びらん、目の痛み・かゆみ、乾燥感など
つまり、白内障の為に使っている点眼薬が角膜潰瘍を起こす原因に成り得る。
それなら、ジクロフェナクの使用を中止すれば良いのだけれど、中止すると白内障の合併症が懸念されるので、先生はやはり切りたくないそうです・・・。
しかし、あまりにも角膜潰瘍が治らないので、ジクロフェナクの使用を1日2回→1回に減らすことになりました。
回復が非常に遅いので、次回の再診は2週間後、その間にもし、「ジクロフェナク」」を減らしたことによる目の充血やショボショボ(痛み)が出て来たら、すぐに病院に来て下さいと、言われたけれど・・・
既に角膜潰瘍でショボショボしている時もあり、それが角膜潰瘍なのか白内障の痛みなのか私には分かりませんけど・・・
と言ったら、笑っておられました

と、いう訳で点眼が1回分、減りましたが、引き続き2週間は点眼しまくり生活のトコちゃん

イヤはイヤだけど、少し慣れて(諦めて)来たみたいで、ねえママ一人でも点せることが増えて来ました

本当にお利口さんです

伏見稲荷大社で健康祈願して来たのにね~

早速、病院続きのトコちゃん

大変なことになっているのに、本犬は至って元気なのが幸いですが


帰りに久々海浜幕張のピエトロでランチして帰りましたが、とっても美味しい桜エビと焼きたらこのペペロンチーノだったのに、ねえママはトコちゃんが心配で心配で心配で、すっかり胃が小さくなり、普段ペロっと食べられるこの量も最後、きつかった


トコちゃんの為にデザートも頼みましたが、一応デザートは別腹

そんなねえママを他所に、本犬は至って食欲旺盛です

ねえママの方が先にバテちゃうかしら~


シャンプーは首から下はOKをもらったので、エリカラ付けてシャンプーしました。
2週間ぶりでサッパリしたけど、頭はベタつく

ドライヤーの風も乾燥するので、顔に当てない様言われて気を付けました。
病院の待合室にシーズーちゃんがいたので、思わず
「あのー、シーズーちゃん、お目目、傷つけないですか?」
と、聞いてみたら、同じく角膜炎(GradeⅠ)で来院されていました。
角膜炎は治ったそうですがその後遺症?みたいなのが治らず、かかりつけ医の紹介でこちらの眼科に強い病院に来られている、と言うことでした。そのシーズーちゃんも、シーズー専門のAngel's Taleという保護団体さんから里親になった子でした

色々共通点があったので話しが弾み、ねえママ、気持ち沈みながら病院に行ったけれど、解れて助かりました

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